犬を眺めて人生を考えるおじさんブログ

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おつう伝説1
20060121154820

お通の伝説調査記録 回答者YYさん 聞き書き人 游游おじさん 2006.01.21
調査までの経過。
朝いつも通りにYYさん宅、往診にいく。いつも大原の野村の町内に入って最後に家の方に曲がるとき、YYさんとこの前の家の玄関先に竹を立てて注連縄が張られていた。その理由を聞くとおつうさんの伝説を聞くことが出来た。

大原の大蛇の伝説。
おつうさんが、若狭の殿さん(若狭に通っているとき)に恋をした。もともとここは若狭街道といって若狭への道だった。そのために殺されて蛇になった。
その祠ってある森をおつ(う)の森という。寂光院に行く道の角にある。蛇が殺されて頭がおつが森にある。尾が花尻橋の所にある。3月10日祭りがあるが荒れる日である。前の家に注連縄があるのは、頭をまつる当屋である。箱を一年預かっている。祭りの日には当屋のお嫁さんがその箱を頭に載せて、おつうの森に行く。一のくらがり(日暮れのこと)に出かけるが、人と出会わないように先走りという人が先にふれて歩く。森で式があって次の当屋が持ち帰ってくる。また箱を一年預かる。出かけるときには家の電気も消して暗闇の中を出かける。暗闇で式が行われ、次の当屋も暗闇でもってまた迎える。暗がりから暗がりに伝える。
もし当屋に不孝があるとすぐに次の当屋に移す。神さんを預かっていると、もし親戚に不孝があっても出席しない。尾も祭りがあるらしい。上野と野村の二か村で維持しているらしい。




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