犬を眺めて人生を考えるおじさんブログ

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大原の新伝説>神さまの祟り。
Sさんの話。
5月4日は大原のE神社の祭礼だった。Sさんは今年は氏子の役員を務められている。4日の朝、宮司とその息子とSさんと3人で祭礼の用意をされていたらしい。そのとき宮司が気分悪くなり、顔色が尋常でなくなったのでSさんは、すぐに救急車を呼ぼうと言ったのだが、息子さんはいつものことですからといって、宮司さんを家に連れて帰って休ませた。祭は榊で祝詞無しでやっておくようにとの話であったらしい。
氏子総代さんの間で、宮司がいないなら祭を止めようと言う意見も出たらしいのだが、結局祭礼は行われた。祭礼が行われ、巡幸になって御旅所から出て、大原市場という場所でおねりが行われていると、突然神輿の上の擬宝珠が転げおちてきて、担ぎ手の頭に当たって大怪我になった。出血がひどく4針も縫う怪我であったという。擬宝珠などはそう墜ちるものではないし、そんな話は聞いたことがない。そうこうして祭礼は終わり、宮司さんの息子さんが家に帰り、寝ている宮司さんを呼びに行くと既に息が絶えていたという。その後はまた大騒ぎになったという。
この祭礼にはすでに5月の1日から既に不吉な徴候があったらしい。この神社の最大の支援者である工務店の社長が1日に亡くなった。この人は厚志家で神輿の装束を作りなおして奉納したような人だったらしい。いつも祭礼にはトラックを提供して神輿の巡幸に使っていたらしい。そのために神輿を載せる前にトラックをおはらいをしなければと言っていたらしいのだが、それも不完全だったらしく、不浄なまま神輿を載せてしまったらしい。そんなこんなでこのような事故が続いたのかもしれないとSさんは言う。最後に、神さんはこわいなあ、と歎息されていた。
現代人は、神の力をすでに信じなくなって久しい。しかしなにかことがあると、神は自らの意思を現すものらしい。


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