犬を眺めて人生を考えるおじさんブログ

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生命の海 空海

ようやく9冊めです。空海の思想は極まりがないほど広く深いのです。スーパーマンなのです。先に『密教経典』の譯注を読み始めたのだが、これがまた難しい。『大日経』と『理趣経』なのである。その解釈も翻訳されているのだがこれまた難しい。『理趣経』を少しでも分かりたいと思っているのだが、これも『理趣釈』を読んでもわからない。
空海の真言学は、多方面なのでどれから行ってもいいのだが、これが難しいのです。僕達には四国88カ所の巡礼や高野詣りぐらいでいいのかも知れません。仏教が死の思想から生の思想にもう一度取り戻せるのは、空海の密教であると思います。そこには現実を見つめる目と多様性に対応できる思想があるのです。まさしく曼荼羅の世界なのです。仏教は葬式だけのものではないのです。今を生きる宗教でなければならないのです。

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