犬を眺めて人生を考えるおじさんブログ

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松本清張

『ペルセポリスから飛鳥へ』。この本は古本屋で100円だったがなかなか面白いのです。歴史書として2つの面を持った本です。
一つは清張さんの飛鳥時代にイラン人が来ていたと言う大胆な仮説です。これは十分根拠のあることで今日の資料を利用すれば、彼なら確実に証明することができたと思われます。
もう一つは彼の意図した目的と異なって、ホメイニ師のイラン革命の動きを生々しく伝えていることです。革命と同時進行のルポルタージュとなっています。
歴史を研究することと歴史を記録することが同時に行われた稀有の本です。初版は昭和54年です。

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