鯛の唐揚げ
ひめたけときくらげの煮物 by yuuyuupapa
豚すねとしいたけ煮 by yuuyuupapa
黄ニラ卵炒め by yuuyuupapa
豚唐辛子炒め>このトウガラシが辛味トウガラシだったのでみんな食べられなかった。一口食べて舌がしびれた。
スポンサーサイト
小野蘭山の講演会に行った。土曜日の往診を慌てて途中で切り上げて、吹田の武田薬品工業の研修所に向かった。ナビで向かったのだが、万博公園で道を間違ったらなかなかたどり着けない。少し遅れて着いた。
前日の金曜日に十三の杏雨書屋の展示会を見ていやが上にもこの講演会に期待が高まっていたのです。
話は面白く、よく知らない江戸時代の本草学の発展を知ることができた。すでに田中先生からいただいた小野蘭山の論文集を慌てて半分ほど読み終えた。小野蘭山という人が一生かけてした学問が本草綱目啓蒙だったのですね。パソコンもない時代にどのようにして、資料を整理したのか。覚えていたのでしょうね。凄いことです。日本の近代がこのような江戸時代の学問の上に成り立っているのがよくわりました。
この本は天台教学をわかりやすく解説しています。でも難しいです。
インドの法華經が中国に伝わり天台大師智によって大成された思想が天台教学です。この思想は日本の比叡山にもたらされて、日本の仏教思想を決定づけました。最澄がこの思想を選んだのは多分智の法華玄義によるものだったのでしょうか。摩訶止観には智の実践仏教が述べられています。久しぶりに摩訶止観も読み返すとそこには中国思想と仏教思想の統合が図られています。特に僕は彼の健康観に注意を払っています。五時の教判などは難しくて歯が立ちません。天台思想が日本に伝わって成立した天台本覚思想について、さらに興味津々です。
これらの『摩訶止観』は昭和46年の版だから、多分47年か48年頃に買ったと思われる。まだ岩波文庫が★の時代です。多分★が50円だから★4つで200円だったのだろう。また読みだすとほとんどすべて忘れている。あかんです。
先週久しぶりにつるやに行くと閉まっていた。あれ月曜日なのに休みておかしいなと思ったがその時は玄関まで行っただけで休みやと思って帰ってきた。今日、娘たちが行くと9月で閉店になったらしい。これは大変だ。しそきりが食べられない。僕は京都の蕎麦で最高の店はつるやと思っていたからどうしてこうなったのか。残念至極である。丸太町のつるやがこの分かれなのかどうか分からないが、行ったことがない。この辺の事情をご存じの方はそれとなく教えて欲しいです。
以前のぼくの記事はここです。
この店に行きだして40年以上なるだろう。この店のすごいところはいつ行っても同じ味であるということである。40年以上も同じ味を維持することは大変である。3代目とかだったから多分50年以上続いているのだろう。ぼくはまだ木造の店に行っていたのだから、随分前である。
15年以上前に友人とお店が閉まる直前に行った。ご主人がもうお店を閉める前なのでなにも材料がないといって、ざるそばを食べたのだが、そのような時でも味が変わらず美味しいかったのです。僕はうどん屋をしていたので、閉店間際まで同じ味を続けることはほんとうに難しいんです。美味しい蕎麦はたまたまできてもその味を維持するのは大変難しいのです。ああ、残念です。
以前のぼくの記事はここです。
この店に行きだして40年以上なるだろう。この店のすごいところはいつ行っても同じ味であるということである。40年以上も同じ味を維持することは大変である。3代目とかだったから多分50年以上続いているのだろう。ぼくはまだ木造の店に行っていたのだから、随分前である。
15年以上前に友人とお店が閉まる直前に行った。ご主人がもうお店を閉める前なのでなにも材料がないといって、ざるそばを食べたのだが、そのような時でも味が変わらず美味しいかったのです。僕はうどん屋をしていたので、閉店間際まで同じ味を続けることはほんとうに難しいんです。美味しい蕎麦はたまたまできてもその味を維持するのは大変難しいのです。ああ、残念です。
なし蕎麦>梨が料理のメニューになったのです。大根おろしの代わりに梨を使うと子供には喜ばれます。梨が甘いので、タレはやや辛めでもいいです。市売のそばつゆでも出来ます。それならもっと簡単です。
なし蕎麦 by yuuyuupapa
| ホーム |