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犬を眺めて人生を考えるおじさんブログ

岩手県陸前高田市長部地区災害支援報告3
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関西からは車でしかいけないのに、車では遠いというジレンマがあります。しかし現地の小さな村や町まで道はほとんど通じています。ただ日曜日はいろいろなボランティアが入って移動に時間が取られます。できることなら1週間ほど時間をとってやりたいものです。僕らも日曜日、東北自動車道が20キロ以上渋滞して帰りが大変でした。現地の事情は毎日変化しています。たぶんゴールデンウィークは大変だと思います。道がほとんど単線でしか開かれていません。少しでも横道に入るといろいろなものが散乱してパンクとなります。現在、ガソリンはどこでも手に入ります。


残った1本松、桜まつりと供養法要。
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岩手県陸前高田市長部地区災害支援報告2
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どこも大変で、多くの人が避難しているところでは、生活が大変みたいに思いました。食料などはいっぱいあるのですが、ラーメンやカレーばかりでもううんざりしている感じでした。漁村の人ですから魚を食べたいらしく、刺身が出たときには取り合いだったとか聞きました。支援物資には偏りがあるのです。コーディネーターの吉野さんはその隙間を埋めるはたらきをしておられ、地区の人に絶対的な信頼を持っておられたので、鍼灸マッサージの仕事もしやすかったです。
ボランティア慣れというか、公民館に入っていくと、最初は何しに来たという感じですが、一人二人を治療して「おお楽になった」という言葉が出ると、どんどん治療してほしい患者が増えるということになります。帰るころには「ありがとう、ありがとう、パンを持って行け、バナナはどうか」と言われました。その時には本当に少しでも役に立ったという気分がしました。

総走行距離は2008キロでした。総治療人数135人でした。
沢山の友人、患者さん、業者さんのカンパ支援を受けました。ありがとうございました。

岩手県陸前高田市長部地区災害支援報告1
先週の木曜日夜から月曜日朝まで岩手県陸前高田市長部地区に鍼灸マッサージの災害支援に行ってきました。
見ると聞くとは大違いです。行ってみて初めて知ることばかりでした。sinsai001.jpg

支援隊の自動車と準備
大根こんプロジェクトの援助を受けた
大根こんプロジェクトの拠点、平泉の吉野屋さん
まったくなにもない津波の痕

京都を深夜11時前に出発しました。11時間かけて京都から平泉に移動して、さらに1時間半かけて陸前高田市長部地区に行ってきました。今回の災害支援をコーディネートしていただいた「大根コンプロジェクト」の吉野正子さんは平泉のお菓子屋の奥さんです。彼女のセッテイングによって今回の災害支援は成功しました。本当にお世話になりました。
陸前高田市は言葉に表されないほどの惨状です。私たちは平泉から北上山地を越えて三陸海岸に入ったのです。山間を走ると地震の影響は殆ど無く、ところどころ道路が凸凹しているぐらいです。吉野さんのお話では、陸前高田市に入ると津波が来たとこまでは家がすべて流され、来てないところは被害が殆ど無いということでした。来てみるとまさしくその通りで、矢作川の上流矢作駅の下から線路もなくなり、一面の津波の痕で瓦礫の山でした。矢作川の左岸にそって下って行くとあの有名な一本松が見えてきました。道は一方通行でした。

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