犬を眺めて人生を考えるおじさんブログ

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隠し剣 鬼の爪
20070208021026
藤沢周平の作品を続けて見る。この作品はやはり良かった。山田洋次の作品は安心感がある。
永瀬はいい。

作品解説・紹介 - 隠し剣 鬼の爪
隠し剣 鬼の爪 - goo 映画


幕末の東北。海坂藩の平侍、片桐宗蔵(永瀬正敏)は、母と妹の志乃、女中のきえ(松たか子)と、貧しくも笑顔の絶えない日々を送っていた。やがて母が亡くなり、志乃ときえは嫁入りしていった。ある日宗蔵は、きえが嫁ぎ先で酷い扱いを受けて寝込んでいることを知り、やつれ果てたきえを背負い連れ帰る。その頃、藩に大事件が起きた。かつて、宗蔵と同じ剣の師範に学んだ狭間弥市郎が、謀反を起こしたのだ。宗蔵は、山奥の牢から逃亡した弥市郎を切るように命じられる…。

アカデミー外国語映画賞にノミネートされた『たそがれ清兵衛』から2年、山田洋次監督が、再び藤沢周平の小説をスクリーンに映し出した。原作は、隠し剣シリーズの「隠し剣鬼ノ爪」と、男女の愛を描いた短編「雪明かり」を組み合わせたもので、山田監督らしい綿密な人間描写やコミカルな要素が取り入れられ、重層的なドラマが展開していく。「山田組」の撮影現場は上出来以上のものを要求されることで知られているが、主演の永瀬正敏は、マゲのために本当に頭を剃りあげたほど、熱を入れて宗蔵役に挑んだ。

愛する者の幸せを願う心、世の理不尽に悔しさをかみ締めながら信念に生きる人間たちの姿は、『たそがれ清兵衛』同様に、観客の胸を震わせるだろう。庄内弁の柔らかさも心地よいが、セリフ一言に人物の表情が現れて、粋を感じることが出来る。冨田勲氏の壮麗な音楽も心を打つ。丸の内ピカデリー1ほか全国松竹・東急系にて
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